塾講師から見た生徒たち

塾講師である私、コニャックから塾に通う生徒たちの勉強法の改善

塾講師だから気づく生徒たちの特徴

 

コニャックと申します。

 

私コニャックは塾講師をしているどこにでもいる大学生です。

 

 

塾講師を始めて3年になりますが、

他にもたくさんのバイトの掛け持ちをしていました。

 

そこで私が感じたことは塾講師以外はほとんどがどこでもいいということです。

これはバイト経験がある方には共感いただけるのではないでしょうか。

 

以前私は、多くの職場経験がメリットになると思いアルバイトに励んでいましたが、実際に経験して得られることは時間をお金に変える仕事だという認識だけでした。

 

他にも下宿している私が敬語を使うほとんど唯一の場所でもあり、お客様に直に接することができるいい機会でした......

がしかし、結局はそれはどこでも体験できることで、ほとんど誰もが経験することなのです。

 

そう考えたとき私は、一つのバイト以外はすべて止めてしまいました。

 

そう、塾講師以外のすべてを(やっぱり時給がダントツで割高だったし)。

 

正直、大学とバイトと睡眠時間を足せば1日20時間以上はあったと思います。

(今思えばやる気ありすぎて逆に怖い笑)

 

ということで塾講師のバイトって入る時間を増やそうと思っても授業はセメスターサイクル(半年で1セット)なので少しのモラトリアムのようなものが生まれたのをきっかけに、塾講師での仕事を改めて考える時間ができました。

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その時に私が思ったことが私は学校との並行型の授業構成で復習を兼ねて生徒の理解が甘いところを埋めていくスタイルで今までやってきていたのですが、まず根本的なことが問題なのだということです。

 

そこで私がプロフィールでも分けた4つのグループが鍵となるのです。

 

 

  1. 勉強をしない成績優秀者
  2. 勉強をする成績優秀者
  3. 勉強をする成績不振者
  4. 勉強をしない成績不振者

 

この分けたグループごとの対処法が根底を作ることになります。

 

まずはその基礎の部分を次回から、お話ししていきたいと思います。

 

というわけで私コニャックの初の記事でした!

 

 

そして、この記事を読んでくれた方、ありがとうございます。

 

あなたが有意義なものになるよう、お伝えできるように

頑張りたいと思いますので、どうか温かい目で見ていただけたら幸いです。

 

greets from Japan

 

Cognac